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2012年03月02日

2月分のCD

みなさんこんにちは




すっかり釣りブログ気取りで、最近サボりまくっていたCD紹介シリーズ(汗)




しかし、アマゾンのアソシエイトで予想以上のクリックと
お買い上げを頂いているので、これは少し真面目にやらないと
見て下さっている方に申し訳ないm(_ _)m



ということで、再開




♪2月はこの12枚!
2月分のCD


相変わらず新譜は買っていませんか?(訊くな)




2月分のCD
Tar Babies / Honey Bubble
タール・ベイビーズ / ハニー・バブル
1989年

まずは1枚だけ毛色の違うこれから、80年台後半のミクスチャーを先駆したバンド、
タール・ベイビーズの(多分)3rd、友達が持っていたのを聴かせてもらって
そのカッコよさにぶっ飛びました、MD(懐かしいね〜 ^^;)に入れて貰いましたが、
その後どうしてもこの3rdは手に入れることが出来ず、約20年を経てようやくゲッチュ、
今となっちゃあそりゃ新鮮味には欠けるけど、RHCPがあんなにブレイク
したのに(お断りしておきますが、私はRHCPは好きですよ)なんでこのバンドが
日本で売れなかったのかが不思議、不当な低評価を受けているバンドだと思います
オススメ度は誰に何と言われようと★★★★★


オープニングトラックの「Rockhead」をどうぞ




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2月分のCD
Ringo Starr / Goodnight Vienna
リンゴ・スター / グッドナイト・ウィーン
1974年

言わずと知れた元ビートルズ、リンゴのソロ4作目、私は2ndのBeaucoups of Blues
(カントリーアルバム)が好きなんですが、あ、これはこれでポップで凄くいいじゃない、
らしさ、が出てるね、イエロー・サブマリンのちょっと抜けた呑気さよりも
コッチの方が全然いい、ジョンだけ参加してるのね、ふーん.....(何か?)
オススメ度は★★★★

では「No No Song」をどうぞ




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2月分のCD
Kate & Anna Mcgarrigle / Kate & Anna Mcgarrigle
ケイト & アンナ・マッギャリグル
1975年

今までなんで持ってなかったの?というほどの名盤、ケイト&アンナ・マッギャリグル の1st
南部の素朴さと東海岸の洗練さを兼ね備えた上質サウンド、エイモス・ギャレットと
ローウェル・ジョージが参加しているだけでも買う価値ありですわ、ちなみにケイトの
(元)ダンナはラウドン・ウェインライト三世、息子はルーファス・ウェインライトです
オススメ度は★★★★

では収録曲「Complainte Pour St Catherine」をどうぞ




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2月分のCD
Jonathon Round / Jonathon Round
ジョナソン・ラウンド
1971年

怪人サイケ・ソウル・スワンプ・シンガー、ジョナソン・ラウンドの唯一のアルバム、
変態アレンジに野獣ボイス、と思いきや、しっとりバラード歌ったり(^^;)、
ある意味名盤、迷盤?冥盤?ヘンタイ好きな人にはおススメ、ワタシはもちろん好きだけど、
これ!といった曲がないのは残念、音は面白いんだけどな〜
オススメ度は★★★

では収録曲の「In Question Of The Unicorn」をどうぞ





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2月分のCD
Jose Feliciano / Compartments
ホセ・フェリシアーノ / コンパートメント
1973年



ホセ・フェリシアーノは買いたいと思いつつ、どれから?みたいな感じでなかなか
手が出なかったんですが、blueeyedsoulさんイチ押しのコレを買いました、
言わずと知れたスパニッシュギターの名手ですが、ラテンと言い切ってしまうには
あまりにも懐が深く、ソウルで、メロウでファンキーで.....、早く買えば良かった
オススメ度はノーリノリで文句なし!★★★★★

ではめちゃグルーヴィーな「I'm Leavin」をどうぞ




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2月分のCD
Jorge Calderon / City Music
ホルヘ・カルデロン / シティ・ミュージック
1975年

デヴィッド・リンドレー、ウォーレン・ジヴォン、ライ・クーダーなど、
歴々の名SSWのサポートをしてきたという名セッション・ギタリスト、
ホルヘ・カルデロンのおそらく唯一のアルバム、AOR名盤、と聞いていたんですが、
まぁ、わかるけど、AORかなぁ...、ルーツやソウルを基調にしたシャレた
西海岸サウンド、ブルーアイドソウルの名盤とも言えるんじゃないの?
演奏もいいし、これも早く買うべきだった
オススメ度は文句なし★★★★★

タイトルトラック「City Music」をどうぞ




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2月分のCD
Jack Tempchin / Jack Tempchin
ジャック・テンプチン
1978年

イーグルス人脈でご存知の方も多いのでは?「Peaceful Easy Feeling」の作者、
やはり今はソロで活躍しているジュールス・シアーらと共にファンキー・キングスという
バンドもやってました、やはりソングライティングのセンスは抜群なんでしょうね、
曲の良さは折り紙付き、あとはもうちょっと音に面白みが欲しいと言ったら
ゼイタクかな?SSW的なカントリーロックの好盤
オススメ度は★★★★

ではその「Peaceful Easy Feeling」をどうぞ




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2月分のCD
Terence Boylan / Arias Boona
テレンス・ボイラン / エイリアス・ブーナ
1969年

後のスティーリー・ダンの主要メンバー、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーが
参加していたことで知られるテレンス・ボイランの1st、アナログ持っているのですが、
CDを買い直し、何がいいってジャケットでしょ(^^)、いい写真ですね、内容的には
その後発表された名盤「Trence Boylan」(1977年)を聴いた方からすると物足りない、
というか、地味かも知れませんが、年代を考えればシンプルでいい作品ではないでしょうか
オススメ度は★★★★

1曲だけ収録曲が見つかりました、地味〜な「Hey Hanna」をどうぞ




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2月分のCD
Lambert and Nuttycombe / At Home
ランバート・アンド・ナッティカム / アット・ホーム
1970年

フォークデュオ、デニス・ランバートとクレイグ・ナッティカムによる弾き語り、
ガーンと盛り上がる曲があるわけでもなく、どわーっと泣ける曲があるわけでもないですが、
なんとも心地のよい、心穏やかに聴ける好作品、何がいいってやっぱり曲かな、
曲がそんなに強い演奏を求めてないんですね、これはこれでいいんじゃないかなぁ〜
音オタクを求めがちな私でも、弾き語りとしてじゅう〜ぶんに楽しめる作品
オススメ度★★★★

ではオープニングトラックの「Morning」をどうぞ




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2月分のCD
Craig Nuttycombe / It's Just A Lifetime
クレイグ・ナッティカム / イッツ・ジャスト・ア・ライフタイム
1978年

↑のカタワレ、クレイグ・ナッティカムのソロ、これがまたいい!基本は同じ
穏やかフォーキーなんですが、ポップさやファンキーさも加わって音も豊か、
さらに気に入りました、これは買いですぜダンナ(誰だよ)
オススメ度は文句なし★★★★★


残念、動画見つからずです、いいのに......(T_T)



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2月分のCD
Eric Weissberg And Deliverance / Rural Free Delivery
エリック・ワイズバーグ・アンド・デリヴァランス /
ルーラル・フリー・デリヴァリー

1973年

ずっと欲しかった1枚、なんたってデリヴァランスは私がボブ・ディランの
アルバムで1番好きな「血の轍」に参加しているんです、それはさておき、
バリバリにブルーグラス、カントリー色が強いかと思えばそうでもなく、
しっかりとロックなアレンジがされていてとっても聴きやすい、演奏は
言わずもがな素晴らしい、カントリーロックファンなら気に入るはず
オススメ度は★★★★


これも動画ないかぁ.....、残念(_ _;)



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2月分のCD
McKendree Spring / McKendree Spring
マッケンドリー・スプリング
1970年

カントリーロックバンド、マッケンドリー・スプリングの1st、このバンドのアルバムでは
隠れた名盤の名高い「Tracks」(1973年)だけ持っていましたが、1stは初めて見ました、
んー、フォーク色が強いかな、なんか英国プログレのテイストが見え隠れします、
これはこれでとてもいい作品ですが、先に買うなら「Tracks」が絶対オススメ
コチラのオススメ度は★★★★

オープニングトラックの「 I Should Have Known」をどうぞ




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「McKendree Spring / McKendree Spring」はアマゾンにはないようです





Posted by jesse-ed at 12:06│Comments(4)CD
この記事へのコメント
旦さん、こんばんわー!
見るからに渋いのいっぱい買いましたねー

>タール・ベイビーズ
たぶん私の守備範囲外な気がします

>リンゴ・スター
ビートルズ関連はどうしても後回しにしてしまいます

>ケイト & アンナ・マッギャリグル
ずーっと欲しいと思いながらも手を出せずにいます

>ジョナソン・ラウンド
私は変態ですが変態好きではないです

>ホセ・フェリシアーノ
ご紹介ありがとうございます
ソウルっぽくて本当にいいアルバムですよねー

>ホルヘ・カルデロン
偶然に私も2月に買ったんですよ
なかなかの好盤なのに有名じゃないのが不思議です

>ジャック・テンプチン
イーグルスの方を先に聴いているので
物凄く違和感があるんですよ可哀そうに
MP3音源を持っているのでなかなか買えずにいます

>テレンス・ボイラン
これいいですねー、欲しくなりました
名盤「Trence Boylan」(1977年)はアナログ盤で持っていましたが
それ以外は聴いた事ありませんでした

>ランバート・アンド・ナッティカム
これも以前から欲しいアルバム

>クレイグ・ナッティカム
名盤の殿堂でこんなの出てたんですねー
全然知りませんでした、欲しいリスト入り決定

>エリック・ワイズバーグ・アンド・デリヴァランス
これも以前から欲しいアルバム

>マッケンドリー・スプリング
>「Tracks」が絶対オススメ
なんか良さげですね、興味が湧きました

・・ということで5枚が欲し欲しリスト入りしましたとさ(あーそーか)
Posted by blueeyedsoul at 2012年03月03日 21:15
soulさんこんばんれ
>見るからに渋いの
パイオツジャケなくってごめんなさい(^^;)

>タール・ベイビーズ
たぶんじゃなくて間違いなく守備範囲外です

>ビートルズ関連はどうしても後回し
私はジョージはたいがいもってますが、ジョンとリンゴは
ポツポツ、ポールに至ってはほとんど持ってません、
ポールが一番才能があると思っているんですが、
何故だかこんなことになってます

>ケイト & アンナ・マッギャリグル
>手を出せずにいます
ジャケがきっつい?(^^;)、内容いいですよ、
中古市場も安いのでゼヒ

>ジョナソン・ラウンド
>私は変態ですが
ええ(否定しろよ)
>変態好きではないです
うそー(今度は否定かい)

>ホセ・フェリシアーノ
間違いないアルバムでしたね、他のも欲しくなりました

>ホルヘ・カルデロン
ジャケの雰囲気からしてムーディなAORかと思ってましたが、
爽やかで楽しくてめちゃ気に入りました、soulさんの
詳しいレビューが楽しみです

>ジャック・テンプチン
いい曲作りますよね

>テレンス・ボイラン
「Trence Boylan」はすごくいいですからね〜
比べずにこれはこれで聴くとなかなかよいです

>ランバート・アンド・ナッティカム
聴いているうちにどんどん味が出てきました、
今なら★★★★★です(^^)

>クレイグ・ナッティカム
これはオススメ出来ます!(きっぱり)

>エリック・ワイズバーグ・アンド・デリヴァランス
もー音がいいですよ〜、さすがって感じですね

>マッケンドリー・スプリング
「Tracks」はカントリーロック超名盤だと思います
このアルバムはsoulさんには...、微妙なところです

>5枚が欲し欲しリスト入り
欲し欲しリストは今何枚くらいですか?
ワタシは500枚くらいはあるかなと...(70年代だけで ^^;)
Posted by jesse-ed at 2012年03月05日 01:33
おはようございます。バッファローレコードのダグラスと申します。

ご存知かも知れませんが、1月にジャックが初来日します。

buffalo-records.com/newstopics/info/JackTempchin.html

よろしくお願いします!
Posted by ジャック・テンプチン、初来日 at 2015年11月26日 04:46
エーグルズやグレン・フライの大ヒットを書いたジャック・テンプチンが只今、初来日中!
今日、22日(金)、京都のジットク。075-841-1691 Open 17:30 Start 19:00
26日(火)はツアーの最後は下北沢のGarden。03-3410-3431 Open 18:00 Start 19:00

Peaceful Easy Feeling, Already Gone, Slow Dancing (Swayin’ to the Music), 他たくさんの素晴らしい曲を演奏してもらいます。
Tom Waits, Glenn Frey, Chris Hillman, Johnny Rivers, についての話もたくさん聴けます。

詳細: buffalo-records DOT com
よろしくお願いします!
Posted by ダグラス at 2016年01月22日 14:57
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